カテゴリ:短歌( 66 )

023:シャツ(文)


ネルシャツの洗ひ晒しをきくたして笑まふひとある鬚もろともに
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by fumikohblue | 2009-06-09 14:33 | 短歌

022:職(文)


手に職をつけるためにと自衛隊すすめし教師入隊せし友
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by fumikohblue | 2009-06-09 14:28 | 短歌

021:くちばし(文)


青き背に仕合せはこぶはずもなくいそひよどりのくちばし太し
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by fumikohblue | 2009-06-09 14:24 | 短歌

020:貧(文)


たれもたれも貧しかりしよビニールのズックに素足石けりゴムとび
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by fumikohblue | 2009-04-30 14:15 | 短歌

019:(文)


萌えそめし春草をわけ踏査するフィールドノートのインクのにじみ
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by fumikohblue | 2009-04-30 14:08 | 短歌

018:格差(文)


価格差を気にせぬていにひひならは賑々しくもゐならびてをり
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by fumikohblue | 2009-04-30 14:06 | 短歌

017:解(文)


舌のへに解熱剤おきくる春を持つこともなく身は横たはる
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by fumikohblue | 2009-04-30 13:47 | 短歌

016:Uターン(文)


Uターン禁止道路標示上スニーカーひとつあるはさびしも
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by fumikohblue | 2009-04-30 13:44 | 短歌

015:型(文)


九年ばかりつかふ鞄の型押しのへりはつかにも磨りへりてある
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by fumikohblue | 2009-04-30 13:38 | 短歌

014:煮(文)


とろ火にて里芋を煮るひと息に剣先をさく春のくりやに
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by fumikohblue | 2009-03-06 17:57 | 短歌